86/BRZ / インテーク 86M/C前
エアダクト&クーリングパネル Z#6
- 税込価格
- ¥ 31,900 〜 ¥ 63,800
- 本体価格
- ¥ 29,000 〜 ¥ 58,000
- 素材
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綾織カーボン/FRP
- 備考
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Kansaiサービス店頭でご購入・取り付けの場合、クーリングパネルはカーボン仕様となります
M/C後車両装着不可
走行中 バンパー開口部で生じている隠れたロス。それは、コンデンサー類とバンパー内側とのフィッティングにあります。取り込んだ走行風は抵抗の少ない部分 つまり流れやすい方向へ逃げようとするため、コンデンサー両サイドに逃げ場のあるノーマル状態では有効に活用できません。
そこでコンデンサー部分にバンパーとのフィッティング性を高めた専用設計のクーリングパネルを開発、さらに走行風が確実に取り込める環境を存分に活かすためノーマル比約11倍、クリーナーボックス接続部分も約1.9倍の開口面積をもつ専用エアダクトもプラスし、冷却・吸気性能 共に向上させました。
※写真をクリックで拡大画像がご覧いただけます。
ノーマル状態
フロントバンパーに入った走行風は、隙間のある左右に逃げてしまい吸気面だけでなく冷却性能でもロスが発生します。
クーリングパネルの装着により走行風をコンデンサー中央へと集約。冷却性能を高めながら、吸気抵抗を低減するエアダクトでトータル性能を引き上げます。
FRP製クーリングパネル
本体は可能な限り薄く仕上げることで、オーバーハング部の重量増加を最小限に止めました。
横方向からの吸気となるノーマルエアクリーナーダクトを廃し、ダイレクトな吸気を実現するカーボンエアダクト。開口面積はノーマル比 約11倍まで拡大しました。
ノーマルエアクリーナーケース接合部をノーマル比 約1.9倍まで拡大加工することで、吸入口とのバランスを最適化。吸入空気量UPに欠かせないポイントです。
フロントバンパー内部
開口部から入ったフレッシュエアを左右方向に逃がすことなくコンデンサーと、カーボンエアダクトへ導くクーリングパネル。
ダイナパックでの出力比較
パーツ装着前後での吸入空気量の変化と、それがもたらす発生出力の変化をサンプリング。
検証の結果、全域で吸入空気量の増加を確認。その増加分は正確にエンジン出力に反映され、パフォーマンスUPを実現します。
店頭にてご購入の場合はフルカーボン仕様となります。
■ エアダクト&クーリングパネル Airduct & cooling panel
【 トヨタ 86 / スバル BRZ 】 86 / BRZ
型式: Z#6 年式: 2012/03 - 2016/07
● カーボンエアダクト&クーリングパネル
品番: KXT001
税込価格 ¥ 63,800 <本体価格 ¥ 58,000 >
■ 単品設定 ■
● カーボンエアダクト
品番: KXT001-1
税込価格 ¥ 31,900 <本体価格 ¥ 29,000 >
● クーリングパネル
品番: KXT001-2
税込価格 ¥ 35,200 <本体価格 ¥ 32,000 >
KXT
● クーリングパネルの取り付けにはリーンホースへの穴あけやラジエターコアサポートへの加工が必要です
● エアダクトの取り付けにはエアクリーナーボックスの拡大と穴あけ加工が必要です
● BRZへの取り付けにはクーリングパネル本体への小加工が必要です
● 製品の仕様は予告なく変更する場合があります