MCでの進化ポイントを解析したうえで、吸排気チューンの各ステップ、注目度の高いスーパーチャージャーのマッチングまで確認作業を完了。現在は低中速トルク強化やさらなるポテンシャル追求の拡張性秘めた、ターボチャージャーでの魅力引き出しへと取り組んでいます。

車名

Kansai 86

グレード

GT

エンジン型式

FA20

車両型式

DBA-ZN6

年式

2016/10

トランスミッション

6M/T

NAエンジンでポテンシャル引き出しのキーとなる過給機チューニング。人気の手法であるスーパーチャージャー化とともにFA20の可能性を深めます。

ターボは2.0Lクラスに最適なGTIII-RSをベースに専用設計のハウジングを採用。保安基準適合に必須となるメタルキャタライザーも用意されています。

HKS LEGAMAX Sports
静かさとハイパワーを兼ね備えたマフラーの完成形。不快なこもり音を抑え、過給機チューンで350PSまで対応します。

HKS HIPERMAX IV SP
ハイグリップラジアルタイヤを想定したスポーツの真骨頂ともいえるサスペンションキット。

フロントセクションは、タワーバー&バルクヘッドバーを装着。ボディ剛性アップとともに、マスターシリンダーストッパーの追加でブレーキフィールを高めます。

ラゲッジスペースを全く犠牲することのないリアタワーバー。一体構造に加え、補強プレートを採用することで、トランクまわりの剛性を効果的にアップさせます。

86後期専用
前期モデルで打ち出した超薄型のフロントリップデザインを踏襲しつつ、後期型フロントバンパーにあわせたリメイク版。

86後期専用
横方向に広がったグリル部に、縦シェイプを追加することでフロントマスクをブラッシュアップ。カーボン仕様も設定。

86後期専用
フロントバンパーと同様 後期モデルで変更となったリアバンパーにあわせたカーボンリアサイドスポイラー。

ボールロックタイプのフック部はロストワックス製法、エクステンション部はスチールから削りだしにて製作し、十分な強度を確保しました。

RECARO
PRO RACER RMS 2700G

YOKOHAMA
ADVAN Racing RG-4 18×9.5J +45
Semi Gloss Black