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歴代デモカー(2010年〜)

SUZUKI ALTO WORKS

 

軽快なハンドリングこそ車重の軽いKカースポーツの醍醐味。数多くの車種で定評あるKansaiのフロア下補強パーツとともに足回りを煮詰めれば、アルトワークスの走りはハイレベルなものとなります。シートポジションの最適化やフラッシュエディターによるモアポテンシャル引き出しも図りました。

車名
Kansai ALTO WORKS
グレード
 
エンジン型式
R06A
車両型式
DBA-HA36S
年式
2016/02
トランスミッション
5M/T

※写真をクリックで拡大画像がご覧いただけます。

排気効率、サウンドの最適化に加え、リアビューへ力強さを加えるHKS・サイレントハイパワーマフラー。ステップアップ時の適応力も今後見極めていきます。

各ステップで積極的にデータ収集すべく、視認性の良いダッシュ上にDefi・アドバンスBFメーターをセット。クーリングの必要性をチェックしていきます。

スポーツ走行時だけでなく、常用域でもしなやかな動きを実現するHKS・ハイパーマックス IV GTを投入。前後とも減衰力のみ30段階調整可能です。

走りの楽しい逸材でもノーマルのドラポジでは魅力半減。MOMO・ステアリングホイール交換に続き、高さが気になるシートポジションも現在対策中です。

フロントロアアームの支点を結ぶだけでなく、メンバー中央部を使った3点止めとすることで、ハイグリップタイヤでのスポーツ走行にも安心な環境を構築します。

フロアトンネルを左右で結んだだけの純正プレートから、フレームまで伸ばした4点止めレイアウトでフロア下剛性を大幅アップデートさせるセンターロアブレス。

ハッチ形状で剛性面に劣るリアセクションはフレーム左右を結ぶリアエンドバーで対策。スポーツ走行時にも頼もしいボディ剛性をトータルで生み出します。

純正レカロシートの良さはそのままに、ローダウン化を実現するローポジションシートアダプター。シートポジションはフロント3段階、リア2段階調整可能です。

インテリアのアクセントアイテムとして好評のフロアマットもワークス用に開発済み。大型のヒールパッドでマットへのダメージも抑制しました。

YOKOHAMA
ADVAN Racing RZII

   
   エキゾースト
         HKS サイレントハイパワーマフラー 31019-AS005
       
   電子部品
         HKS Flash Editor 42015-AS101
        Defi アドバンスBF ブースト・油温・水温計
       
   サスペンション
         HKS ハイパーマックス IV GT 80230-AS003
       
   ボディ補強
         Kansai フロントロアアームバー KSS011
         Kansai センターロアブレスバー KSS012 (生産終了)
         Kansai リアエンドバー KSS013(生産終了)
       
   インテリア
         MOMO ステアリングホイール DRIFTING φ330 ブラックスポーク・レッドステッチ
         Kansai ローポジションシートアダプター KIS005
         Kansai フロアマット フロント KYH015R (レッドステッチ仕様)
       
   タイヤ
         YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08 165/55R15
       
   ホイール
         YOKOHAMA ADVAN Racing RZII 15×5.5J +45 RACING GLOSS BLACK & RING
       
   パワー&トルク
         88.8PS/5300rpm   13.9kg-m/3600rpm