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HKS GT100R Package for JW5 TEST REPORT
2016年10月11日
S660の走りをもっと魅力的にするため、Kansaiサービスではお手軽なECUチューンをはじめ
ハイオクガソリンでのブーストアップ仕様、そして次のステージとして
アップグレードタービンへの交換で90PS仕様とデモカーでテストを繰り返してきました。
そして遂に、大御所HKSが「100PSオーバー」を可能にするGT100R Packageをリリース。
Kansaiサービスでも発売前から話題だったパフォーマンスをチェックしてみました。

タービン自体はGTIII-KXという100PSが狙えるサイズです。しかしその領域となると
ノーマルの燃料システムでは容量不足となってしまいます。
そこで、大容量ポンプ+レギュレーター、リターンラインの増設で燃料系も同時に強化。

実際に作業してみると、燃料系レイアウトを変更するため、
タンクの脱着が必要となる以外は、全てのパーツが小さいうえ
ボルトオンで装着できるため、プラモデルを組み立てる感覚で進みました。
キット装着により燃料圧力が過給圧に比例するコンベンショナルな
フューエルシステムになるので、セッティングが大幅に変わってしまいます。

でも大丈夫。Flash Editor用初期化ツールUSBも付属しています。
なのでFlash Editorをお使いの方なら、データをインストールするだけでOK!!
ですが、Kansaiサービスでは、一台一台測定機器をセットして
実走確認&現車合わせのセッティングにて仕上げています。

データを書き換え後、走りだしての第一印象は
「予想していたより低速域のピックアップがイイ」
そしてその回転域を超えた4000rpmからの伸びは圧巻の一言
レブリミットまで一気に吹け上がるエンジンへと変貌します。

ここまで仕様別に出力比較すると・・・

Stage1    ノーマルタービン・ブーストアップ仕様(ハイオクガソリン)
     82.8PS / 5700rpm 14.5kg-m / 3000rpm

Stage2    Kansaiアップグレードタービン仕様
     94.0PS / 7400rpm 12.3kg-m / 3600rpm

Stage3    HKS GT100R Package(FlashEditor Kansai spec)
     104.4PS / 7400rpm 14.1kg-m / 3700rpm

それぞれデモカー(M/T)にてテストを繰り返し、検証を重ねた出力結果です。
もちろんCVT車への取り付け・セッティングも確認できていますので
全てのS660へのフィードバックが可能です。

Kansai S660は、現在Stage3のHKS GT100R Package仕様です。
実際のところ数値やグラフだけでは表現しきれないところもあるので、
気になる方は、是非デモカーの同乗試乗にてチェックしてみてください。

デモカーの同乗試乗は、同車種でご来店いただいた方に限定させていただいております
また取材等で社内にない場合もありますので、お電話等で事前にご確認ください

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