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2015年02月09日
初日・二日目とも多くのお客さまにご来店いただいきました Kansai プレミアムウィーク 2015。
今日は最新機種のWRX STI・LEVORGを含むスバル車のメニュー紹介です。

  ● For IMPREZA WRX STI (GRB,GVB)
    ブーストアップパック      
      究極の吸気レイアウトを構築するオリジナルカーボンエアダクトと、レーシングサクションに
      最新のEVC6-IR 2.4で過給圧を完全制御。エンジンパフォーマンスを安全かつ
      効率的に引き上げます。(注)
¥ 239,544  →               

    GT2835スポーツタービンパック      
      ブーストアップ仕様から次のステージといえば、純正置き換えスポーツタービンがオススメ。
      高回転で鋭く力強い加速感を実現するタービンサイズながら、シャフトの軸受けには
      ボールベアリングを採用することで、低速域から優れた過給特性を発揮します。(注)
¥ 466,560  →               

  ● For WRX STI (VAB)
    フラッシュエディターパック      
      GR/GVインプで作り上げた実績を、そのままVABへと継承。単なるECU書き換えによる
      ファインチューニングではなく、ノーマルシステムがもつディフェンス機能への依存度を
      コントロールすることで、安全かつ効率的にエンジン性能をUPさせます。
¥ 123,120  →               

  ● For LEVORG (VMG)
    スポーツECUパック      
      こちらもECUデータ書き換えによる、エンジンパフォーマンス引き上げメニュー。
      ECUTEKにて編集したデータは、完全フルノーマルから排気系パーツ交換済み車両まで
      対応可能なKansaiオリジナル仕様。
      パワー・トルクだけでなく、スポーツツアラーとしての走りの質も高めます。
¥ 155,520  →               

プレミアムウィーク期間 : 2015/2/7〜2/22
表示価格は全て8%税込です
上記メニューは一例で、店頭にて発表しているものもあります
お車の状態や仕様により、別途追加費用が必要となる場合もあります

(注)HKS Flash Editor等セッティングアイテムとセッティング費用が別途必要となります


2015年02月07日
イベント初日。今日の車種別メニューは「86/BRZ」の紹介です。
デビューから今年で3年が経過し、様々なメーカーから発売されているパーツでのカスタマイズも
定着してきました。そこでKansaiお勧めのメニューは・・・

    GTスペックエキマニ+フラッシュパック      
      FA20エンジンのもつポテンシャルを最大限に引き上げる定番メニュー。
      プリインストールデータとは別に、Kansaiオリジナルデータをインストールし、更なる
      レスポンスUPを実現します。また将来、NAからS/Cチューンに発展した場合でも
      パーツ変更することなく使用できるところも魅力です。
¥ 238,680  →               

    GTSCパック 300PS仕様      
      高い静寂性とスムーズな過給特性を発揮するトラクションドライブ方式のコンプレッサー。
      取付けから高出力化に欠かすことのできない燃料系の充実、現車合わせによる
      セッティングまで全てをパッケージ。NAにはない圧倒的な加速力をご堪能ください。(注)
¥ 672,840  →               

    ターボパック 300PS仕様      
      スーパーチャージャー同様人気の高い過給システム「ターボチャージャー」
      こちらも、取付けから現車セッティングも含めた価格ですが、
      通常仕様から更に出力向上を狙い、燃料系を強化した内容となっています。(注)
¥ 802,200  →               

    スポーツSpec サスペンション      
      SUZUKAやFSWなど、サーキットで抜群の安定感と好タイムを実証したオリジナルサスKit。
      内容は取付けを含むフルセットアップの他に、255サイズのタイヤ使用時に必要となる
      バンパーの加工や、リアラテラルリンクといったマストアイテムを盛り込みました。
¥ 411,480  →               

プレミアムウィーク期間 : 2015/2/7〜2/22
表示価格は全て8%税込です
上記メニューは一例で、店頭にて発表しているものもあります
お車の状態や仕様により、別途追加費用が必要となる場合もあります

(注)HKS Flash Editor等セッティングアイテムが別途必要となります
   測定条件や補機類の違い、車両個体差により計測結果に差が出る場合があります


2015年02月06日
いよいよ明日から始まる「Kansai プレミアムウィーク 2015」
今日からKansaiサービスが特にお勧めする車種別メニューを紹介していきます!
まずは今、チューニング熱が高い「NISSAN GT-R」 から・・・

    Kansai スポーツECMシリーズ      
      R35オーナーなら、どなたでも気になるスピードリミッターの介入。
      Ver1ではデータの書き換えのみで、各リミッター値のみを拡張、Ver2ではVR38のもつ
      ポテンシャルを最大限に引き上げる専用プログラムをインストールします。
                  Ver1&TCM
¥ 183,600  →               

                  Ver2&TCM
¥ 226,800  →               

    純正ダンパー対応車高調整アダプターパック      
      NEKO corporationのライドハイトアジャスターを使用。ノーマルサスペンションのまま
      車高のみ調整を希望される方にお勧めです。
      もちろん取付・4輪ホイールアライメント調整まで含んだ価格です。
¥ 160,920  →               

    GT800タービンパック      
      ブーストアップ仕様からのステップアップとして最適なタービン交換メニュー。
      価格には懸念される排気熱から車両ハーネスなどを守る断熱作業や、大容量インジェクター
      現車合わせのセッティング費用が含まれます。(注)
¥ 1,473,120  →               

    ミッションメンテナンスパック STD      
      R35で最も重要かつ神経を使うトランスミッションメンテナンス。
      優れたパフォーマンス維持とトラブル回避のための必須メニューです。
      オプションのHKS強化オイルパンを併用することで、更に信頼性を高めることができます。
¥ 97,200  →               

プレミアムウィーク期間 : 2015/2/7〜2/22
表示価格は全て8%税込です
お車の状態や仕様により、別途追加費用が必要となる場合もあります
上記メニューは一例で、店頭にて発表しているものもあります

(注)Kansai スポーツECM&TCM、大容量燃料ポンプが別途必要となります


2015年02月05日
いよいよ今週末から「Kansai プレミアムウィーク 2015」 開催です。
今回も各パーツメーカー様からのご協力で、期間中人気の商品を大特価にて販売します。
もちろんタイヤ・ホイールや、Kansaiオリジナルパーツも特別価格を設定!
愛車のステップアップやメンテナンスに是非ご活用ください。

他にも最旬パーツとアイデアを盛り込んだ人気の「車種別オススメメニュー」
今回もコストパフォーマンス度MAXとなるよう作り上げました。
こちらは明日2/6 から順次UPしていく予定です。

さらにメーカー様独自のキャンペーンを行っているところもあります。
例えば・・・
    HKS PREMIUM CAMPAIGN
      マフラー、サスペンションキットのお買い上げでオリジナルグッズのプレゼント。
      さらに「Wチャンス」豪華景品が抽選で当たります。
      エンジンやタービンなどハード系パーツには、HKS特約店限定で
      様々なプレゼント商品が設定されています。
キャンペーン期間 : 1/25〜4/30  (HKS特約店限定メニューは3/31までとなります)

    EXEDY 最大60%OFFキャンペーン
      ストリートからサーキットまで、高い信頼性と耐久性を誇るEXEDY。
      数量限定のものもありますので、ご注意ください。
キャンペーン期間 : 1/13〜3/31 

ところで「興味はあるけど、実際のパフォーマンスはどんなもの?」や
「性能の高さはわかるが普段使いに影響はないの??」
などいろいろと疑問をお持ちの方も多いはず。
そういった方のために、Kansaiでは多くのデモカーを保有し、パーツやチューニングの
説明だけでなく、同乗試乗にてその効果を体感いただける体勢を整えています。
是非ご来店ください!

プレミアムウィーク期間 : 2015/2/7〜2/22
デモカーの同乗試乗は、同車種でご来店いただいた方のみとさせていただきます


2015年02月01日
HKS PREMIUM DAY 2015での走行イベント「OPTION FUJI SUPER LAP」
参戦レポート第二弾はR35 GT1000仕様です。

ドライバーは昨年に続き谷口さん。
R35も前日から走行テスト&車両セットアップを行いました。当日は初めて使うNISMOタイヤで
周回を重ねましたが、タイムは1'44"91 とベストの0.3"落ちにとどまりました。
タイムを上げてきたBRZに対し、R35はタイヤトレッドとダウンフォースとのバランス調整に
時間がかかり、さらにマイナートラブルの発生で予定していたテストが進まないまま終了。
走行後は対策案について協議し、ガレージでは修正作業に追われることになりました。

明けて本番当日。
前日からセッティング変更を行い期待のかかるR35には、これまでの純正タイヤではなく、
YOKOHAMAのNewタイヤADVAN A08B を投入しアタック開始。
まだ合わせきれていないセッティングのためか、コーナーでやや安定性を欠く走りながら
素晴らしいタイヤパフォーマンスのおかげで1'42"752 を記録!
その後ディフェンディングチャンピオンである HKSテクニカルファクトリーが
同じタイヤですぐにアタック開始し、こちらも素晴らしいタイムでレコードを更新。
Kansai R35は2位で午前中の走行を終えました。

2回目の走行枠では、さらにセット変更しアタックを試みるものの、午前中のタイムを
上回ることができず、残念ながらタイムアップを果たすことはできませんでした。
結果 Kansai R35はベストタイムを更新できたもののクラス2位。
エンジンは好調で、最高速も319km/h と今までのベストラップ時より上げていただけに
悔いが残りますが、新しいタイヤADVAN A08B のポテンシャルの高さを確認できたことや、
サスペンション、ブレーキのセットなど多くのデータを取ることができたイベントとなりました。

今回も多大なるご協力いただきました横浜ゴム、パーツメーカー様、応援いただいたお客様
本当にありがとうございました!
テストにお付き合いいただいた谷口さん
お疲れさまでした!
好みのセットに合わせきれずごめんなさい。。。
今後はもう少し走行テストの機会を増やし、良い車に仕上げたいと思います。

     BRZの走行レポートはこちら→

2015年01月31日
先日開催された HKS PREMIUM DAY 2015 ご来場誠にありがとうございました。
走行イベントである「OPTION FUJI SUPER LAP」には今年も2台をエントリー。
NAチューンで磨きをかけ更なるタイムアップを目指すBRZと、前回トラブルで走れなかった
R35 GT1000仕様とで挑みました。

まずはBRZ。
昨年同様前日から富士に入り、本番に向けて車両の合わせ込みを行いました。
ドライバーはProjectμの山野さん。鈴鹿でも好結果を出している新しいエンジンで
コースに入ると、1周目から昨年のタイムを1秒以上縮める2'00"413 と絶好調。
予定していたスケジュールをこなすなかでも、常に2'00" 台の前半をキープしながら
ついに2分を切るセットアップの構築に成功。ユーズドタイヤで1'59"851 をマークし
テストを終えました。

そして本番、PREMIUM DAY当日は見事な快晴。
午前中の走行1枠目。ADVAN NEOVA AD08 R フレッシュタイヤでのタイムアタックは
前日の好調ぶりを証明する1'58"970 をマーク。2周目も1'59"094
NA 2.1Lエンジンの速さと安定度を見せつけました。
もちろんこの時点で86/BRZ NAクラス トップタイム。

午後からの走行枠。異なる方向からのアプローチで、試作のサスペンションに交換し
アタックしたものの、午前中のタイムを縮めることができないまま走行は終了。
結果 Kansai BRZは昨年に続きクラス 1位を獲得。それだけでなく、エアコンなどの
快適装備を残したままのNAストリートチューンで、目標としていたFSW 2分切りを
達成したことで、今まで積み上げてきた走行データをさらに深めることができました。

最後になりましたがドライバーの山野さん
今回もお疲れさまでした!

     R35の走行レポートはこちら→

2015年01月18日
東京オートサロンに続き、1月の恒例行事となりましたHKS PREMIUM DAY。
1/25 FSWで開催されるこのイベント、もちろんKansaiサービスは今年も出展します。

毎年最速の称号を賭け、熱戦が繰り広げられるメインコンテンツ
OPTION FUJI SUPER LAPには今年も2台のエントリーを予定しています。
1台は昨年のPREMIUM DAYでNAクラストップタイムをマークしたBRZ。
その後エンジンを2.1Lに仕様変更し、SUZUKAのテストでも順調な仕上がりを
見せているだけに、期待が高まります。

もう1台は、昨年不完全燃焼に終わったGT1000仕様のR35。
こちらも11月のSUZUKAでベストタイムを更新し、調子を上げてきたことに加え
コーナースピードに直結するリアトレッドの設定と、フロントのワイドフェンダー同様
「攻め」のスタイリングを実現するNEWアイテム「リアワイドフェンダー」の投入で
FUJIでも更なるタイムアップを狙います。


PIT裏のブースでは、スバルの最新機種 WRX STIとストリート仕様のR35を展示予定。
新商品の展示とともに、チューニングやメンテナンスに関する相談やお見積もり等も承ります。
是非Kansaiブースへお越しください!!
14番PITでお待ちしています!!



2015年01月14日
東京オートサロン 2015 ご来場まことにありがとうございました。

来場者数は、過去最高を記録した前回を上まわり、3日間で30万人オーバー。
世界最大級、カスタムカーの祭典は、今年も大盛況のなか閉幕しました。

Kansaiサービスのブースにも多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
ブースではSUBARUの最新機種「WRX STI」 スーパーチャージャー仕様の熟成を深めた「86」
ストリートでの使い勝手と、スポーツ走行性能を高次元でバランスさせた「R35 MY14」
そしてサーキットでのタイムアタックをターゲットに開発した「R35 GT1000仕様」と4台を投入。

また今季の新商品となる「LEVORG」と「WRX STI」のボディ補強パーツの展示や
昨年のフロントワイドフェンダーに続き ハードユーザー向けアイテムとして
R35の「リアワイドフェンダー」を会場で発表しました。

若者の車離れが懸念されている時代ではありますが、会場全体の雰囲気としては
そのような空気感は全くなく、なかには「親子2代でチューニングを楽しんでいます!」
といった方ともお話することができたイベントでした。


現在 1/25 FSW で開催される HKS PREMIUM DAY に向けての準備 真っ最中です。
「OPTION FUJI SUPER LAP」ではR35 MY07 と NAチューンのBRZの2台が走行予定。
ご期待ください!!


2014年12月23日
昨日は雑誌REV SPEEDさん主催の「鈴鹿サーキットランミーティング」にお邪魔し
デモカーのWRX STIとBRZをテストさせてもらいました。
ドライバーはいつものProjectμ 山野直也さん。第一枠目はWRXから走行開始しました。

先月の走行会ではサスペンションのみのセットアップで、軽くインプレ程度だったWRXですが
今回はブーストアップ仕様に加え、足まわりもHIPER MAX IV GTからSPへと変更しました。
コースに出てすぐに 2'23"628を記録。ラジルアタイヤでのラップタイムと考えると、
なかなかの手応。ピットで少し減衰を調整した後はさらにタイムを上げ、2'23"455をマーク。
この枠では無理することなくテストを終了することにしました。

第二枠目からはNA仕様でエンジン性能を高めてきたBRZをテスト。
こちらも走り始めてからすぐに、今季ベストを塗り替える2'26"732を記録。その後は
車高の変更や、ADVAN NEOVA AD08R の255-265とタイヤサイズの比較
更にはVOLTEXさんの新作リアウイングと予定していたテストスケジュールを順調に消化。
ダウンフォースの増加によるコーナーでのステア特性変化と、最高速に与える影響など
様々なデータを収集しながら徐々にタイムを詰めていきました。

そして最終枠ではサスペンションセットとタイヤサイズを265から255へ戻し再度アタック開始。
その結果、午前中に計測したタイムから1秒以上縮める2'25"549を叩き出し
NAチューンの可能性の高さを証明できた瞬間となりました。

事実上のシェークダウンとなったWRX STIとエンジン・足まわり・エアロパーツと熟成を
進めてきたBRZ。今年最後となるサーキットテストでは、良い結果とともに膨大なテストデータを
取得できたことは、とてもラッキーでした。
ラップタイムの追求だけでなく、次に繋がる「データ取り」の方が重要だと考えているからです。
テストを引き受けてくださった山野さん
長い時間お疲れさまでした!

このテスト内容は、来月26日発売のREV SPEEDに掲載される予定です。
是非チェックしてください!!

2014年12月17日
前回のテストから心待ちにしているメタルキャタライザーですが、なかなか発売されないため
形状が同じインプレッサGVB用を使ってテスト再開することにしました。

エンジンルームのレイアウトはほぼ同じなので、作業はいたってスムーズ。
マフラー交換のみの状態でセッティングしたそのままのデータで走行してみると、
過給圧の立ち上がりが鋭くなり、予想どおり中低速のレスポンス&トルクUPが
感じられるようになりました。この状態のままでパワーチェックすると・・・

     318PS / 5800rpm 46.4kg-m / 4200rpm
とまずまずの結果です。

次に吸気系パーツとブーストコントローラーを併用してマッチングを確認するため
レーシングサクション+EVC6-IRを装着。定石どおり、エンジンへの負担となる
オーバーシュートを抑え、高速域では過給圧のタレを少なくする方向でセット。
それにあわせ込んだ専用データを作成した結果・・・

     325PS / 6100rpm 46.5kg-m / 4200rpm

トルクの最大値は変わらないものの、低速・高速域ともに出力の向上が見られます。
同仕様のGVBと比較してもよく似たラインで、ノーマル状態から約30PS引き上げに成功!!
あわせてインプレッサ用のカーボンエアダクトも小加工にて取付できることも確認。
これによりGVBのブーストアップ仕様と同じメニューがWRX STIでも可能となりました。

気になるメタルキャタライザーの発売は、来年1月下旬予定とのこと。
またECUテストを終えたデモカーは、現在タイヤサイズアップとサスペンション&アーム類の
見直しなどで仕様変更の真っ最中です。
乞うご期待!!

     前回のテスト内容はこちら→

2014年11月29日
そろそろ紅葉の見頃も終え、街中ではクリスマスを彩るイルミネーションが
華やかになってきたこの季節、Kansaiサービスでは日頃のご愛顧に感謝して、
特にお問い合わせの多いアイテム限定の、プチキャンペーンを行うことに決定しました。

イベント特典は、走りを支えるサスペンション関連パーツと、エンジン性能の引き上げに
欠かせないKansaiスポーツECUが特別価格での販売となります。
年末にかけて今年最後のビッグチャンス!! 是非お見逃しなく。

   HKS SUSPENSION SERIES      
      上質な乗り味と、耐久性の高さで定評のHKS HIPERMAXサスペンション
      スタンダードモデルだけでなく、人気の 「Kansai Spec」への組み換えも可能です
      スタイルUPやハンドリング性能向上を目指す方必見!!

   Kansai ORIGINAL PARTS      
      サスキットの選択と同様、車の動きを左右するボディ補強パーツ
      多くのテストから導いた素材とレイアウトで、走行性能を引き上げます

   Kansai SPORTS ECU      
      エンジンのポテンシャルを最大限に発揮させるKansaiスポーツECUは
      あらゆる走行シーンを想定して作り上げたKansaiサービスの自信作!
      信頼性とパフォーマンスの高さを体感いただけます

               ● NISSAN GT-R    R35
¥ 226,800  →

               ● 86/BRZ    Z#6
¥ 101,520  →

               ● IMPREZA/WRX STI    GVB/GRB/VAB
¥ 79,920  →

               ● LEVORG    VMG       Brand New
¥ 155,520  →

               ● CR-Z    ZF1
¥ 75,600  →
                 etc...

カスタマイズの真価を同乗試乗にて体感いただけるようデモカーを準備しています。
もちろん上記以外のチューニングやメンテナンスに関するご相談も承ります。
皆様のご来店、心からお待ちしております。

キャンペーン期間:2014 12/6~12/24
HKS HIPERMAX Kansai Specは車種限定となります
KansaiスポーツECUは、上記車種以外にも設定があります
お車の状態や仕様により、別途追加費用が必要となる場合もあります  詳しくはお問い合わせください
デモカーの同乗試乗は、同車種でご来店いただいた方に限ります
表示価格は8%税込です

2014年11月26日
LEVORG同様 ノーマルのデータ取りをはじめ、ボディ補強パーツの開発や
サスペンションのマッチングテストが先行していたデモカー WRX STI。
こちらもようやくエンジンコンピュータのデータ書き換えによる比較テストを開始しました。

エンジンはEJ20Yと前作のインプレッサGVBのEJ207とは異なるものの
ストック状態でのパワー比較はほぼイーブン。ところが実際乗ってみると
中低速域でのアクセルレスポンスが向上しているためか、トルクの厚みを
感じとれるセッティングになっているようです。

さてECUデータを紐解き、空燃比や点火時期、過給圧やバルブタイミングなど
細かく修正し、その度に変化する出力結果から検証すると、最も高いトルクが得られるのは
やはりGVBで造り上げたECUデータに近くなることが判明しました。
その結果、マフラーのみ交換した状態からECUデータ変更のみで
約14PS、トルク3.4kg-mアップに成功。
低速から鋭くトルクを立ち上げることで、パワー・レスポンスともに大きく引き上げました。

今回は時間の関係で出力に関するところのみのデータ確認に止まりましたが、
スロットル制御関連は、今までのデータから大きく変わっているので
更なる調査・研究が必要になると思われます。
このあたりは、近々発売が予定されているメタルキャタライザーの
マッチング確認の時にテストする予定です。

     310PS / 5400rpm 45.0kg-m / 4500rpm
     Power Check by BOSCH


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